カフェインの取りすぎで現れる症状や副作用とは?そんな時の対処法も!

カフェインの取りすぎで現れる症状や副作用とは?そんな時の対処法も!

コーヒーの香り。
チョコの味。
ココアの風味。

カフェインに、悪い印象はありません。

日本茶で有名な玉露には、コーヒーの2倍のカフェインが含まれています。

「だからうまいはずだ」と、思うでしょう。
それが、思わぬ落とし穴があります。

少し意外ですが、今回はその秘密を、そっとお教えします。

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一般的に知られているカフェインの効果!

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カフェインは、その香りによる心の鎮静化の作用覚醒作用基礎代謝の促進利尿作用、運動前30分に取る事により、脂肪を燃焼しやすくする効果等、様々な効能が確認されています。

さらに、そのような作用の相乗効果によって、浮腫みや冷え性の改善につながり、結果的にダイエットやアンチエイジングにつながっていきます。

大変、有効な栄養成分なのです。

しかも、日本茶の玉露に一番多く含有されていて、いろいろと健康食品の出回る中、比較的手に入りやすい栄養成分と言えます。

 

カフェインの取りすぎで現れる症状・副作用は?

ところが、何でも『過ぎたるは及ばざるがごとし』取り過ぎると、次のような怖い症状が出てきます。

●死亡

いきなり怖い言葉。

しかし、国内でも若い男性が、実際にカフェインの入った栄養ドリンクを大量に摂取したため、亡くなった方がいます。

2012年アメリカでは14歳の少女が、カフェインの大量摂取で亡くなっています。

大量と言ってもどれくらいなのか。

例えば、良く売られているブラックコーヒー100缶を、一度に飲む事になります。

こんなに飲む人はいないと思いますが、それが致死量です。おお、怖い!

●慢性中毒

睡眠障害、神経過敏、頻尿、頻脈を引き起こします。

そのままほおっておくと、うつ病自律神経失調症を引き起こす可能性があります。

●貧血

カフェインはミネラルの吸収を阻害します。

取り過ぎは、鉄分の吸収が悪くなり、貧血になりやすいので注意が必要です。

●骨の弱化

利尿作用により、カルシウムまで排出します。

これは言わずと知れた、骨粗しょう症が心配ですね。

貧血も合わせて、女性には心配です。

過度の摂取は、くれぐれも控えた方がよさそうですね。

●頭痛、肩こり

利尿作用は、冷え性も誘発します。

つまり、血流が悪くなります。

それは同時に、頭痛や肩こりの原因にもなります。

なかなか、侮れないカフェインの副作用です。

●依存症

カフェインにも、この依存症があります。

動悸、息切れ、焦燥感、睡眠不足、トイレが近い等の慢性中毒の症状があり、カフェインを取らないと、だるい、不安になる、気分が落ち込む、イライラする等の症状がある時は、依存症を疑ってみた方が良いかも知れません。

 

急性カフェイン中毒とは?中毒になってしまう摂取量やその症状について

急性中毒とは、一度に大量のカフェインを摂取して、中毒症状を起こす場合を、そう呼びます。

死に至らなくても、幻覚や錯乱状態を引き起こしたり、呼吸困難になったり、酷い時には歩けなくなったりします。

その量ですが、もちろん、個人によって違います。

だいたいの目安を載せておきます。

体重50kgの人でカフェイン10gです。

某メーカーの眠気覚ましドリンクの場合、同じ体重50kgの人ですと、そのドリンクを一度に60本飲む事になります。

そう言う人は、まず普通にはいませんが、これに近い量を短時間で取ってしまった場合など、起こり得る可能性があります。

自分の意思でなくても、知らないうちに取ってしまっている事もあるのです。

カフェインがありそうな飲み物や食べ物は、その含有量を知っておくとよいでしょう。

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カフェインを取りすぎてしまった時の対処法!

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●起きる症状

心拍数の増加、イライラ、憂鬱、吐き気、震え、筋肉痛、頭痛

◎大量の水

利尿作用により、脱水状態になっている時です。
大量に水を飲みましょう。
スポーツドリンクも良いです。

◎バナナや牛乳などを飲食

カリウムやカルシウム等の、電解質が失われている事も影響しているのです。

そう言う成分の多い食品を取りましょう。

もちろん、スポーツドリンクは、こういう場合にもとても役に立ちます。

◎入院

重症になると、痙攣や幻覚、幻聴等の症状も現れてきます。

こうなると、入院して胃の洗浄や、精神安定剤の服用もあり得ます。

このような場合、しばらく入院せざるを得ません。

点滴での栄養補給になるでしょう。

◎入浴やシャワー等

いわゆる気分転換をしましょう。

憂鬱感やイライラ等の心理面は、対処療法しかありませんので、こう言う行動を取り入れるだけでも、気分は違ってくるはずです。

 

最後に

適量に取る分には、とても良い成分なのですが、取り過ぎてしまうと大変な事になる。

それがカフェインです。

ほとんどの食品には、含有量が書いてありますので、買う時に見てみる習慣を、つけるといいのではないでしょうか。

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