水下痢が続く!腹痛ありorなしで異なるその原因と対処法とは?

暑い夏に冷たいものを飲みすぎて水下痢

飲み会で調子に乗って飲みすぎで翌日水下痢

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腹痛があっても、出してしまえばお仕舞いという種類の水下痢から、原因も分からずいつまでたっても腹痛が治まらない水下痢まで色々ありますが、その種類ごとに原因や対処法は違います。

食べ物に気をつければいいもの、生活改善で治るもの、体質改善を行う必要のあるもの、自力では到底無理、病院へ行かなければならないものまで、症状や原因ごとに正しく対処をしていきましょう。

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水下痢が続くが腹痛なしの場合の原因と対処法は?

腹痛をともなわない水下痢の原因の一つには、乳糖不耐症が考えられます。

乳糖不耐症とは小腸で乳糖(ラクトース)の消化酵素であるラクターゼが働かないことで、このような体質の方は腸内で乳糖をうまく分解できないために、下痢を起こします。

この時の下痢は腹痛を伴わないことが多いようです。(痛みには個人差があります。)

他には、暴飲暴食やアルコールなどの刺激物の摂取などにより、食べたものがほとんど消化されずに排出される場合、腹痛がないケースがあります。

このような状態が長く続くと、栄養の吸収がされていないので、健康面での害が考えられます。

ご自身や身近な方や痩せてきたり、肌艶がなくなってきたり、動くのも辛そうにしていたら、通院をおすすめします。

しかし、水下痢でも元気にしているのでしたら、様子をみていても大丈夫です。

慢性下痢といって腸の状態が弱っているので、生活改善を行い腸の動きを促進していくことが必要です。

しかしながら、腹痛はなくても下痢症状を起こしている状態が長く続いているのなら、あまり悠長にしているのも問題なので、一度医師に相談してみてください。

もしかすると、怖い病気が潜んでいるのかもしれません。

 

水下痢が続くが腹痛ありの場合に考えられる病気とは?対処法は?

2急性胃腸炎や、赤痢腸チフス腸炎ビブリオサルモネラ菌などの可能性も考えられますが、実際にサルモネラ菌にかかった人の中には「腹痛よりも全身の倦怠感のほうがきつかった。」と言う人もいますので、腹痛よりもきつい症状が主症状で腹痛どころではないという感じのようです。

これらのような感染性の下痢の場合には、まずはやはり病院へ行くことをお勧めしますが、病院にたどり着くまで自力でできる対処としては、脱水症状を起こさないように水分補給を行うことです。

また、寒気がある時には現在、またはこれから熱が上がっていくということですので、体を温めましょう。

細菌やウイルス感染の時は、医師の診断に従い、とにかく排出するのみという種類のものか、薬物療法を行うのか指示を仰ぎ適切に治療しましょう。

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水下痢が続く時の食事!避けたい食材とおすすめの食材!

急性下痢になったら、半日から1日、絶食をしてお腹を休ませることにしましょう。

特に経験上、ノロウイルスの時にはお腹が張って気持ち悪く、お腹が減るという感覚がまったくありませんでしたので、絶食をすることはそれほどきついことではないと思います。

そして翌日か翌々日になって、食べられるようになってきたらスープやお味噌汁、うどんなどを無理のない程度に食べてください。

欲しいと思うまでは無理して食べなくても大丈夫です。

慢性的な下痢の方は、消化が良く腸に優しい、なおかつ栄養価の高い食品を積極的に摂取しましょう。

バナナヨーグルトすりおろしリンゴ豆腐うどんおかゆ、脂質の分解を促すアボカドなどが良いと思います。

避けたい食品としては、肉、脂分の多いもの、糖分を多く含むお菓子です。

野菜は一見良さそうですが、食物繊維が多く含まれるものは、消化が悪く、腸への負担がありますので、あまりおすすめはしません。

 

最後に

慢性下痢体質の筆者の経験上、腹痛がある時と腹痛がない時の差は、固めの便の後に水下痢が控えているために、なかなか水下痢が排出されずにいつまでもお腹の中にとどまっている時です。

反対に、一度で水下痢を全部排出できた時には腹痛を感じることなく、その後の一日はスッキリ気持ちよく生活ができます。

ウイルス性胃腸炎の時も、吐き気はかなりのものでしたが腹痛はあまり感じることがなく、トイレに行ったら面白いように出るといった状態でした。

お腹の痛みはおそらく個人差が大きいので、似たような体質の方でも「私はどちらの場合でも痛いよ。」という方や、「お腹の病気の時の方が痛かった。」またはその逆という方もいると思います。

いずれの場合でも、脱水症状が恐いので、できれば常温の水をゆっくりと補給するように心がけましょう。

一度にたくさん飲んでしまうと、それが胃への刺激となり、飲んだものをそのまま戻してしまう場合があります。

水下痢になったら、他の部分の不調、熱の有無などを確認して、胃腸以外がとりあえず元気なら、通常の生活をしながら食生活や生活をを徐々に見直す、元気がないなら病院へ行くという対処をして、ご自身やご家族の健康を守ってください。

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