子供の微熱が続く!その原因とは?考えられる病気とはッ?!

大切なお子さんが高い熱を出して、苦しそうにしているのを見ているのは辛いですよね。

しかし、治りそうでなかなか治らないしつこい風邪、微熱をともなっているとしたら、どうしますか?

「それはほっといても治るよ。」と励ますものか、心配してすぐに病院に連れて行くのが良いものか、忙しいお母さんにはちょっと悩んでしまうこともあります。

特に夜間なら、救急病院に連れていくべきか、朝まで様子をみるのかの判断はとても大切なことですよね。

そこで、今日は子供の、続く微熱やその原因、実は潜んでいる看過できない病気などについてまとめていきます。

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子供は平熱が高め?

子供は新陳代謝が良く、体温調節機能が未熟なため気温の変化受けやすいので、夏場は特に大人よりも元々の体温が高く、平熱は高めです。

一方で冬場は衣類の着すぎにより熱をこもらせてしまいがちです。

そのため、個人差はありますが、37度に近く出ても問題ないケースも多くあります。

基本的に子供の平熱は37,4度までと考えられていますが、小学校などでは37度を越えたら親を呼び出されるということもあります。

体温計での計測はもちろん必要なことなのですが、それで出された体温だけに頼らず、是非お子さんの様子を観察してみてください。

②の項目で、どんなところチェックするべきかを上げているので、それを見てみましょう。

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微熱以外の症状をしっかりチェック!チェック項目!

体温をチェックしたうえで、37度以上の微熱があり、どんな状態だった場合に病院に連れていくべきか、チェックリストを作りました。

1,37度以上の微熱が1週間以上続いている。
2,顔色が悪い
3,機嫌が悪い
4,食欲がない
5,体のどこかを痛がっている
6,水分も摂れていない
7,おしっこの量や回数が減っている
8,下痢やおう吐がある
9,日中の気温と湿度が高かった

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このような状態が併発していたら、たとえ微熱であっても病院を受診してください。

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子供の微熱が続く!その原因と考えられる病気とは?

尿路感染症

排尿の過程に生じる感染症です。

尿道口から細菌が入って膀胱内に侵入して菌を発生します。

男児よりも尿道の短い女児の方が罹患率が高いですが、男児もかかりますので注意しましょう。

主に腎臓から尿管までの感染の急性腎盂炎、急性巣状細菌腎盂炎の上部尿路感染症と、膀胱から尿道や前立腺の感染で、膀胱炎、尿道炎、前立腺炎などの下部尿路感染症に分けられます。

我が家の娘が尿路感染をやった時には下部尿路感染症でしたが、微熱にもかかわらずあまりにも顔色が悪くいかにも病人といった顔つきでした。

しかも、少し前から本人が出た後のトイレが臭いことに気づいており(おしっこのきつい臭い)、すぐにただの風邪ではないと気づきました。

そして都内の大きな病院に入院して1週間退院できませんでした。

毎日子供を見ている親御さんなら子供の表情で分かると思いますので、事前からあまり敏感になる必要はなく、その時になれば適切に対応できると思います。

風邪

軽い風邪症状の場合、高熱を発するまでには至らず、少し体がだるい、微熱がある程度で快方に向かうことがあります。

これならば初期症状のうちに葛根湯などを飲んで安静にしておけば良くなるでしょう。

急性扁桃腺炎

扁桃腺が腫れることによって発熱します。

扁桃腺炎と体が戦っているために熱を生じていますので、これも病院に行って安静にしていれば次第に回復していくでしょう。

ウイルス性胃腸炎

猛烈な胃腸症状とともに発熱をともなうことがありますが、胃腸症状の回復とともに熱も治まっていくので、胃腸症状のケアを重点的に行ってください。

特に脱水症状が最も怖いので、水分補給を忘れずに行いましょう。

 

子供が微熱を出している時の適切な対処法!

高熱の時にはとにかく体を冷やしてあげるのですが、微熱の時には熱に注目するよりも、「なぜ微熱が続いているのか」という根本的な原因を探ってください。

微熱が続いている場合は、熱が問題であるケースよりも、ウイルスなどの原因となる病気と体が戦っているから熱を帯びていることが多いからです。

嘔吐があるなら、嘔吐症状に必要な対策を、お腹を痛がっているならば腹痛の対策を、頭を痛がるのならば、頭痛の対策を等、それぞれの症状ごとの対策が必要となります。

とりわけ、頭痛を併発している場合は髄膜炎の可能性もありますので、病院を受診しましょう。

 

最後に

子供の微熱対策はいかがでしたか?

暑い夏、炎天下で元気いっぱい遊ぶ子供たちが帰宅すると家の気温が上がる感じがしていたのですが、子供自体が熱いからなんですね。

でも、微熱だからといって油断していると、熱中症やその他の恐い病気の可能性もありますから、是非お子さんの様子を観察して、具合が悪そうでしたら適切に対処できるよう、日ごろから心がけておきましょう。

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