赤ちゃんの寝返りの時期はいつから始まる?寝返り防止って必要?

生後間もない赤ちゃんがスヤスヤ眠っている姿はとても可愛くて癒されます。

眺めているうちに一緒になってお昼寝をしてしまうくらい心が安らぎますよね。

ところが、そんな赤ちゃんがある日突然寝返りをしていたとしたら、一緒に寝ていたら驚いてしまいそうです。

でも、赤ちゃんの寝返りっていつから始まるものなのでしょうか

危険な時には寝返りって防止した方が良いのでしょうか?

今日は突然寝返りが始まって慌てないために、赤ちゃんの寝返りについて考えていきます。

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赤ちゃんにとっての寝返りとは?寝返りの必要性!

生後6か月健診の時に「寝返りはありますか?」の項目があるように、赤ちゃんの寝返りの時期は一般的にこの5か月~6か月頃です。

首が座り、あちこち見るようになってから、「もっと見たい」「あれを取りたい」「あそこまで移動したい」のような欲求から始まるようです。

大人が寝返りする時は肩をどちらか向きたい方向に移動させてから次第に下半身がひっくり返る順をたどって寝返りができますが、赤ちゃんの場合は逆で、膝から下を向きたい方向に蹴り出し、腰をひねりながら上半身、肩をひっくり返らせるという順をたどって寝返りをします。

これにより視界がぐっと開けて、今までよりも高い位置から物を見ることができるようになります。

初めは視界が変わったことでキョトンとしたり、驚いて泣き出す子もいるようですが次第に慣れて楽しみだします。

体重の軽い赤ちゃんの方が体重の重い赤ちゃんよりも寝返りの時期が早い傾向にあり、早い子では3か月頃から寝返りを始める子がいますが、遅いからと言って心配するようなこともありません

いずれどんな子でも出来るようになることですから、あまり心配しないでください。

9か月頃から寝返りを始める子や、1歳になって寝返りを初めてする子寝返りよりもお座りの方が早かった子などいますが、寝返りの遅さが理由で発達の遅れになることはあまり考えられないので、焦らずにその子のペースで、見守ってあげましょう。

寝返りは、発達上の必要性があるというよりは、その子が「もっと見たい」「あれを取りたい」という欲求を満たすために必要になるということです。

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寝返りをする時期はいつから始まる?

首が座ったら次はいつから寝返りを始めるのか、成長がどんどん楽しみになってきますよね。

生後5か月から6か月頃から寝返りができるのが一般的です。

早い子では3か月が過ぎ、首が座った赤ちゃんが腰をひねったり、足を右か左に蹴り出すようなポーズをし始めたら、そろそろ寝返りを始める合図です。

親御さんは、いつ赤ちゃんがひっくり返っていても大丈夫なように、心の準備をしておきましょう。

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寝返りが出来ない赤ちゃんへの注意点!

生後7か月には9割の赤ちゃんが寝返りをするという統計があるので、10か月頃になってもなかなか寝返りが始まらないと心配になると思います。

その場合は小児科や専門の方に話を聞いてみることをおすすめします。

我が家の娘はその後、知的障害が分かりましたが、笑うこと、お座り、ハイハイ、寝返りなどは全てよその子よりも遅かったです。

歩き始めは1歳7か月でしたから、1歳半健診の時には一人だけまだハイハイをしていました。

我が家の場合は特殊な例ですが、寝返りしない赤ちゃんにはそれぞれの理由があり、それで寝返りをしない場合があります。

まずは、特に体重の重い赤ちゃんは、大人もそうですが、うつ伏せを長い時間しているとお腹が苦しくなりますよね。

それと同じで、うつ伏せになるのが好きではない場合が上げられます。

次には寝具に赤ちゃんなりの問題があり、寝返りが打ちにくいと感じているのかもしれません。

柔らか過ぎるものならば、体が沈んでしまい体を回しにくいかもしれません。

他には、バンボなどでお座りをして、視界の広がりを経験しているから、寝返りに必要を感じていない場合や、お母さんがたくさん抱っこしてくれるから、寝返る必要を感じていないのかもしれません。

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寝返りができない赤ちゃんは練習させた方がいい?

発達が遅いことが理由で寝返りも遅いことはありますが、寝返りが遅いために、その後の発達に影響があるということは考えにくいです。

でも、視界の広がりを経験させたい好奇心を満足させたいなどの親心から、寝返りを練習させる場合もあるでしょう。

知らない時に赤ちゃん自ら練習していてあっけなくできるようになるよりは、見ている前で練習させた方が安心感もあります

そのため、親御さんが見ている時に練習させた方が良いですが、無理に練習させるようなものでもない、といったところです。

もしも、赤ちゃんが体をくねらせていることが増えたり、左右に体を傾けたり首を動かしたりしていたら寝返りをしたいサインなので、そのようなしぐさが増えたら、寝返りの練習に手を貸してあげましょう。

決して練習をさせるのではなく、自ら始めたことに手を貸す程度の気持ちでいた方が良いと思います。

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寝返り防止?それって必要?

寝返り防止の必要性については様々な意見があります。

これはどちらの意見も正しいものばかりで、どちらの意見も納得してしまいます。

その意見とは、「寝返りができるということは、自力でそこまでは動けるということ、防止の措置をしてまで禁止する必要はどない。」という意見の一方で、「寝返りができても、戻ることができなかった場合、窒息する可能性がある。危険が伴う行為なので、防止措置は必要である。」

という意見もあります。

これ、どちらも正しいですよね。

その上で親御さんに気を付けて頂きたいのは、自力で寝返りを始めた赤ちゃんから目を離さないこと、枕の周りに呼吸の妨げとなる危険性のあるものを置かないことです。

でも、せっかくスヤスヤ眠り始めた赤ちゃん。

この子が眠っている間に済ませたい用事もあるし、片時も一秒も目を離さないというわけにはいきません。

そういう時には寝返り防止のためのグッズのお世話になっても良いのではないでしょうか。

一番簡単なのは、バスタオルを巻いたものを赤ちゃんの両脇に置く方法です。

市販でも寝返り防止グッズが出ていますので、是非検討してみてくださいね。

 

最後に

今日は赤ちゃんの寝返りについてあれこれ考えてみました、いかがでしたか?

寝返りの次はズリバイ、ハイハイ、つかまり立ちと、その時その時で心配事が増えていくと思いますが、心配事の分だけ成長も楽しみもひとしお

是非親子共に楽しみながら、クリアして行ってくださいね。

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