犬の年齢を人間に換算した場合の年齢ッ!小型犬と大型犬では違う!

犬は人よりも寿命が短く、歳をとるのも早いですよね。

しかし、同じ犬同士でも、小型犬と大型犬では歳の取り方が違います。

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犬はどのようにして年齢を重ね、いつごろ寿命を迎えるのか?

ちゃんと知ってあげることで、大切な愛犬ともっと素敵な関係を築けるはず・・・。

そのヒントになればと思います!

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小型犬と大型犬では違う?

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犬は人間よりも早く年をとりますが、実はその年の取り方も、小型犬と大型犬では違うのです。

大型犬は小型犬と比べて成長が遅く、老化が始まるのは早いと言われています。

なかなか成長せず、やっと成長したと思ったらもう老化が始まるなんて何だか寂しいような気もしてしまいますが、そこは大きな愛情で温かく見守ってあげてくださいね。

●小型犬

生後3か月目くらいまでは、1ヶ月に2才くらいのペースで成長していき、生後半年が経つと、3ヶ月で4才くらいに成長ペースが緩やかになります。

その後、2年目以降は1年ごとに4才ずつ年を取っていきます。

ですので、生後1年半で成人7~8年目で壮年期13~14年ほど経つと老犬と言えるでしょう。

●大型犬

1年目くらいまでは、1ヶ月に1才くらいのペースで緩やかに成長します。

ただし、2年を過ぎると今度は成長が早くなり、1年に7才くらいのペースで年を取っていきます。

6~7年目には壮年期9~10年目にはすでに老犬と言える状態にまで年老いてしまいます。

犬を飼い始める場合、大抵は子犬からですし、人の感覚ではあまり時間が経っていなくても、犬はどんどん年老いていきます。

人と犬の時間の流れ方はこうも違うのだと、しっかり意識しておくことが大切です。

 

寿命は?

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一緒に暮らしていくにあたり、愛犬がどのくらい生きられるかということは、非常に大切な問題ですよね。

犬の寿命は人間より随分短いわけですが、犬の中でも犬種によって平均寿命は異なります

●小型犬

チワワミニチュアダックスフンドトイプードルなど、体の小さな犬種の場合、平均寿命はおよそ13~14才と言われています。

●大型犬

ゴールデンレトリバーグレードデーンなどの大型犬は、7~10才と、小型犬に比べて平均寿命が短くなっています。

大型犬は内臓機能が体の大きさに対して十分でなく、そのために病気にかかるリスクが大きいことが要因とされています。

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犬年齢を人間換算した場合の早見表&換算方法

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小型犬は生後2年で24才、それ以降は1年ごとに4才ずつ年を取ります。

大型犬の場合は、生後1年で12才、それ以降は1年ごとに7才ずつ年を取っていく計算になります。

計算式にすると、

小型犬の場合:24+(犬の年齢-2)×4才
大型犬の場合:12+(犬の年齢-2)×7才

となります。

以下の早見表で見ると、だいたいの年の取り方が分かりますね。

こうしてみると、人間の年の取り方とまったく違うことが分かります。

一緒にいられる時間はほんの一時ですから、お互いを思い合って、大切に過ごしたいものですね。

生まれてからの日数小型犬大型犬
1ヶ月1才
2ヶ月3才1才
3ヶ月5才2才
6ヶ月9才6才
9ヶ月13才8才
1年17才12才
1年半20才16才
2年24才19才
3年28才26才
4年32才33才
5年36才40才
6年40才47才
7年44才54才
8年48才61才
9年52才68才
10年56才75才
11年60才82才
12年64才89才
13年68才96才
14年72才103才
15年76才110才

※以降1年ごとに4才ずつ年を取る計算

 

犬の老化のサイン!

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犬は言葉を話せませんから、いつもと違う、これまでと何か違うな、と感じたら、そのサインを敏感に感じ取ってあげることが大切です。

病気ではないのにこれまでと様子が違ったら、それは老化のサインかも知れません。

以下に乗せたものは一部に過ぎませんが、このような変化があったら注意深く見てあげてください。

・散歩を嫌がったり、あまり遊ばなくなったりする
・すぐに息切れする
・トイレがうまくできなくなる
・寒くないのに震えるようになる
・水をしょっちゅう飲むようになる
・イボやフケなどが増える
・食べているのに痩せる
・体臭や口臭が強くなる
・耳が聞こえにくくなる
・足をひきずるようになる
・眠っている時間が長くなった
・噛みついたり、言うことを聞かなかったりする
・食べすぎると嘔吐したり下痢をしたりする
・鼻が乾きやすくなった
・全体的に毛が薄くなり、地肌が見えることがある
・なでても反応が鈍い
・肉球が固くなった

犬も人間と同じで、年を取ると体力が落ち少しの運動で疲れたり、動作が鈍くなったりします。

また、消化機能も落ちてきますから、嘔吐や下痢も増えます。

今までできていたことができなくなるのは見ていて寂しいし辛いですよね。

でも、老化は誰にでもあるものですから、温かく見守り、少しでも快適に過ごせるよう、手助けをしてあげましょう。

また、老化以外に病気のサインである場合もあるので、異常を感じたら早めに病院へ連れて行ってあげることが大切です。

 

最後に

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ついこの間までかわいい子犬だった・・・と思っていても、犬の成長は早いものです。

あっという間に人間の年齢を追い抜いて、年を取ってしまいますよね。

楽しく過ごした時間が長ければ長いほど、別れを迎えるのは辛いですし、老化現象を目の当たりにするもの寂しいものです。

しかし、大切なのは最後まで温かく接してあげること。

老後の生活の楽しみにと犬を飼う人も多いようですが、やがて愛犬の介護が必要になってきて、対応しきれなくなり、飼育放棄をしてしまう方もいらっしゃるのが現状です。

その結果、捨てられてしまったり殺処分されてしまったりと、不幸な最期を迎える犬も少なくありません

犬はペットですが命あるものです

飽きたら終わりではなく、きちんと責任を持ってお世話できるかどうか考えてから、飼うようにしましょう。

人も犬も、互いを思いやってこそ、最高の関係を築くことができます。

一緒に過ごせる時間は限られていますから、一瞬一瞬を大切にしていきたいものですね。

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