舌の先端のしびれ!考えられる4つの原因と4つの病気!

舌先がピリピリとしびれる、なんだか違和感がある・・・
など、舌に異常を感じたことはありませんか?

毎日触れるものですから、気になりますよね?
放っておいてもよいのか、病院に行くべきか、迷ってしまうことも多いかと思います。

そこで、舌の痛みの原因と対処法を一挙ご紹介しましょう!

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舌の先端のしびれの原因とは?

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1.やけど

多くの方は経験があるかと思いますが、熱いスープを飲んだ後やラーメンなどを食べた後に、舌がヒリヒリと痛むことがありますよね。

これは舌が軽いやけどをしているため、一時的に痛みが出ているのです。

軽度のものであれば心配はいりません。

2. 金属アレルギー

銀歯などの金属に触れることでアレルギー反応を起こし、舌にしびれや痛みが出ることがあります。

また銀歯や詰め物などに2種類以上の金属を使用している場合、金属同士が接触することで僅かな電流が流れ、しびれを感じることもあるようです。

3. ストレス

人は緊張状態にあると、歯を食いしばることがあります。

歯を食いしばることで舌が歯と擦れやすくなり、傷がついて痛みが出る場合があります。

この時、銀歯などの義歯を入れていると、金属と舌が触れ合って金属アレルギーを発症することもあり、それによって痛みが出る場合もあります。

4. 栄養不足

身体に必要な鉄分や亜鉛、ビタミンBが不足することにより、舌に痛みが出ることがあります。

これは、身体の皮膚や粘膜を正常な状態に保つために必要なビタミンB2が不足しているためです。

日頃の食事で積極的に摂るようにしましょう。

【ビタミンB2を含む食材】

ブロッコリーアボカド牛乳など。

また、ナイアシンの不足も原因の一つだと言われているため、こちらも食事に取り込むと効果的です。

【ナイアシンを含む食材】

サバイワシなどの魚類糖類など。

食事だけで補充するのは大変という方は、サプリメントを併用するのもよいですね。
上手に体に取り込む工夫をしましょう。

 

考えられる病気とは?

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しかし、舌の痛みは外的要因だけでなく、病気の可能性も考えられます

病気と聞くと怖いかも知れませんが、しっかりと症状を把握することで解決差が見つかることもあります。

まずは詳しくご紹介しましょう。

1. 口腔カンジダ症

カンジダはカンジダ真菌に感染することで起こりますが、このカンジダ真菌は元々口の中にいる、常在菌です。

疲れやストレスが溜まって抵抗力が落ちてくるとカンジダ菌が増殖し、炎症を起こすことがあります。

口の中にしびれや痛みを伴う白い膜ができるのが特徴です。

疲れやストレスによって抵抗力が落ちることで発症することがあり、食事や会話などの些細な刺激でもしびれや痛みが強くなります。

2. 舌痛症

舌痛症は、舌の粘膜が傷ついたり弱くなったりすることにより、舌に痛みが出ます

何かに熱中している時や食事中には痛みが出ず、何もしていない時に痛みが出るのが特徴です。

原因はいくつか考えられますが、以下のものが考えられます。

・ビタミンBや鉄分などの不足
・擦れることによる物理的な要因
・金属アレルギー

つまり、すでにご紹介した原因のほとんどがそのまま、舌痛症の原因にもつながっているわけです。

それだけ、舌痛症に悩まされている方が多いというわけですね。

3. 扁平苔癬(へんぺいたいせん)

手足の関節部分に発心ができる皮膚病ですが、口の中にできることもあります。

乳白色の網状の発心が特徴で、ヒリヒリとしたしびれを感じることがあります。

レチノイド(ビタミンAを指すこともあります)を服用することで症状が改善しますから、気付いたら早めに皮膚科を受診してください。

4. 白板症(はくばんしょう)

口の中に板状の白いデキモノができます

擦っても取れず、しびれや痛みを伴うことがあります。

かなり確率は低いですが、口腔がんの初期症状の場合もありますので、症状に気付いたら放置せず、早めに皮膚科を受診しましょう。

正しく症状を知ることが大切です。

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症状が出たらどうすればいい?何科にいけばいい?

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舌に異常を感じても、具体的にどう対処したらよいのか病院は何科を受診すればよいのか、迷ってしまいますよね。

見当違いな科を受けても症状が改善しないどころか間違った処置をされてしまう場合もありますから、事前に何科を受けるべきか知っておくことが大切です。

では、症状ごとにオススメの科をご紹介しましょう。

心配な方は、受診される前に病院にどの科で診てもらえるかご自分で確認されるのもよいでしょう。

特に舌痛症は専門知識がないと医療機関でも正しい診断をしてもらえないことも多く、治療の難しいものですから、事前確認は大切です。

●皮膚科

口腔カンジダ症金属アレルギー扁平苔癬白板症の治療には、まず皮膚科を受診されることをオススメします。

舌の表面に現れる症状ですから、気になったら早めに皮膚科で診てもらい、自分の症状に合った処置をしてもらうようにしましょう。

●口腔歯科、口腔内科、口腔外科

舌痛症は原因の一つに金属アレルギーもあるため、義歯を入れてから舌に症状が出る方もいます。

そのため、歯科医を受診される方も多いようですが、より専門的に診てもらうのであれば、口腔歯科口腔内科口腔外科がオススメです。

 

最後に

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ストレスや栄養不足が原因になるなんて、舌というのは繊細なものですね。

舌の痛みは、ちょっとしたやけどや歯で擦れることで起こりますから、あまり気に留めていない方も多いかと思います。

もちろん過度に気にする必要はありませんが、中には病気が隠れていることもありますから、口の中に異常を感じたら、まずは一度専門医を受診されると安心です。

日頃の生活リズムや食生活など、些細なことで改善できることもありますから、心身ともに健康的な生活を送りたいものですね。

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