軽度認知障害をセルフチェック!軽度認知障害の症状とは?!

「軽度認知障害」という言葉をご存知ですか??

認知症は知っていても、軽度認知症って何なのだろう?という方のために、チェック項目や、治療方法なども解説しました。ご参考になさってください。

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軽度認知障害とは?

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軽度認知障害とは、認知症の予備軍のことを言います。

健常者と、認知症の中間段階にある、いわばグレーゾーンといえます。

正常ではないけれど、認知症でもないという状態であり、数年後に認知症に移行する可能性がある状態の事を言います。

必ずしも誰もが認知症になるとはいえませんが、軽度認知障害となる疾患を放置しておくと、認知機能の低下が続き、5年間で約50%の方は認知症へと進行すると言われています。

認知症を発症してしまうと、治療や投薬で進行を遅らせることは出来ますが、ほとんどは完治が難しいのが現状です。

そのため、早期発見・早期予防を行う事が大切になってきます。

 

軽度認知障害の症状!

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症状としては、以下の症状がみられます。

・昔から知っている物の名前が出てきにくい
・最近の出来事を忘れることがある
・雑談をしにくい
・積極性が低下する
・約束を忘れる
・料理に時間がかかる

こうした様々な症状が現われ、以前とは少し違ってきているが、日常生活で支障のない状態というのが特徴です。

ご自身、または身近な方に、少しでもおかしいな?と異変に気が付いたら一度診察をオススメ致します。

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軽度認知障害セルフチェック!

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あてはまるものにチェックしてみて下さい。

・このごろ、物忘れがあり、ほかの人からもひどいと言われる。
・頻繁にもの忘れや探し物をするようになった。
・何かをしようと思っても、何をしようとしたかすぐ忘れてしまう。
・最近億劫にって、何事もやる気が起きない。
・いつも使っていたはずの漢字が書けないことがよくある。
・今日が何日だったのかというのを、よく忘れる。
・家電製品やスイッチの操作に戸惑うことが多い。
・会話で、言葉すくに思い出せない、または出てこないことが多い。
・字を読むことが面倒になり、新聞や本などを読まなくなった。

この中で、3つ以上あてはまると、軽度認知障害を気になされた方が良いです。

 

軽度認知障害は治る?治療方法は?

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軽度認知障害は早く発見できさえすれば、適切な治療で進行を遅らせることができます

早く気付くことが出来れば、そこから認知機能の維持や回復も考えることができます。

つまり、早期に軽度認知障害を発見し、対処することが、認知症の最良の治療法なのです。

進行しないように予防するためには、認知機能を維持することが大切です。

それには、日常的に頭を使う事が必要になってきます。

機能を低下する、エピソード記憶注意分割機能思考力、の3つの能力を鍛えるためには、次のような方法があります。

・エピソード記憶を鍛える

体験したことを、意識的に思い出してみましょう。

例えば、2~3日前後にあったことを記録する習慣をつけるなどといった簡単な事から始めと、取り組みやすくなります。

・注意分散機能を鍛える

複数の物事を同時に行うよう心がけましょう。

例えば、料理をするときに何品かを同時に料理したり、洗濯やお風呂掃除を並行してやってみましょう。

・思考力を鍛える

段取りを考えて頭を使ってみましょう。

例えば、旅行の際の、効率の良いルートを考えたり、買い物に行くときはここに行くまでの予算、時間をあらかじめ考えておくなどといった具合に、計画を立ててみましょう。

また、食生活の見なおしと、ウォーキングをするといった生活習慣の見直しも必要です。

 

最後に

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少しでも認知症の方が減って下さることを願いながら、この記事を書きました。

私の知りあいにも認知症か?と思われ方もいますが、どうやら違うようです。

理由は、セルフチェックにあてはまらなかったからです。

こうした、周りの気遣いで、多くの方が救われるように見守ってあげることも大切だと思います。

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