秋田竿燈まつり2016年の日程・開催場所!その由来や見所を紹介!

お盆や夏祭りなど、日本の夏の行事はさまざま。

便利な都会の生活もいいけど、日本の伝統行事もこの目で見てみたい。

でも一体何を見に行けばいいの?

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そんな方にオススメのお祭りはこれ!

今回は、東北で有名な夏のお祭りから、秋田竿燈まつりの魅力をご紹介します!

日程場所見所交通情報など、今年の夏に役立つ情報をぎゅぎゅっと集めました。

ぜひ参考になさってみてくださいね♪

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秋田竿燈まつり2016年の日程・開催場所!

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夏の風物詩、竿燈まつり
毎年大勢の人でにぎわう、秋田伝統のお祭りです。

期間中には140万人近くの人が見物に来るということですから、その様子は圧巻です。

青森のねぶた祭り仙台の七夕まつりと並ぶ、東北三大祭りのひとつにも数えられる大規模なお祭りです。

「なかなか行く機会がなかったけど、今年は行ってみようかな?」と考えている方に、まつりの醍醐味とオススメスポットなど、まとめてご紹介します!

・開催日程

2016年8月3日(水)~8月6日(土)

・会場

昼:エリアなかいちにぎわい広場(09:20~15:20)
夜:竿燈大通り(18:50~)※竿燈入場時間。演技開始は19:25~

JR秋田駅から西に伸びる県道26号線、「二丁目橋」の交差点から「山王十字路」までの約800m区間で、通称「竿燈大通り」と呼ばれています。

・観覧席料金

有料認の観覧席は、以下の3タイプに分かれています。
自分好みの観覧スタイルを考えて予約してみるのも楽しいですね。

・升席:20,000円(ローソン大町二丁目店前)
1升定員6名の特別席。ゆったりと観覧したい方にオススメです

・S席:2,600円(中央道壁上ひな壇席)
A席より一段高い場所で観覧します。見晴らしのよさは○

・A席:2,100円(升席、S席以外のひな壇、長いす)
比較的安いので、腰を据えて観覧したい方にはオススメです。

連絡先:018-866-2112(事務局)

子供も大人と同じ金額なのは少し辛いですが、夏の思い出づくりと思って楽しみましょう!
乳幼児は無料ですし、かなりの人出が予想されますから、お子様と一緒に行かれる場合は、予約席の方が安心かも知れませんね。

 

由来や歴史!

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秋田の竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う行事として始まったと言われ、すでに宝暦年間には原型となるまつりが存在していたようです。

現在確認できる最も古い記録としては、寛政元年(1789年)津村淙庵の紀行文(「雪の降る道」)内で、陰暦の7月6日に行われたとして、ねぶりながしが紹介されています。

すでに秋田伝統の風俗として伝わっていて、特徴としては、

・長い竿を十文字に構える
・提灯をたくさん付け、太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩く
・その灯火は二丁、三丁にも及ぶ

というもので、すでに竿灯まつりの原型ができあがっていたことを物語っています。

古くから秋田市周辺に伝わっているねぶりながしは、

・笹竹やねむの木に願い事を書いた短冊を飾って町を練り歩く
・最後に川に流す

というものであったようですが、宝暦年間にロウソクが普及したこと、お盆の時期に門前に提げた高灯籠などと合体して、独自の行事に変化していったと言われています。

・ねぶりながしとは?

五穀豊穣、技芸の上達を願い、7月7日の七夕と、陰暦7月15日のお盆を迎えるための一連の行事であったようです。

それが徐々に厄除けやみそぎ、五穀豊穣を願う現在の竿燈の形に変化していったそうです。

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見所はココ!

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何と言っても見所は竿燈演技

高さ12m、重さが50Kgもある竿をゆっくり起こし、手のひらに乗せて静止、次は肩に乗せて静止など、人間業とは思えない驚きの技を次々に披露。

バランスを取っているとは言え、今にも倒れてきそうなハラハラ感その光景は圧巻です。

・昼竿燈の見所

【妙技大会】

各町内対抗で団体戦、個人戦を行い、竿燈妙技の技を競います

6部門それぞれで、その年の名人を決定するのですが、選りすぐりのグループが出場するので、見ごたえは抜群です。

特に最終日は決勝戦まで行われるため、ハイレベルな技の競い合いは必見!

秋田駅から徒歩5分程度の会場なので、アクセスのしやすさもオススメポイントです。

〈ワンポイント〉
竿燈妙技いろいろ

①流し

二人で竿燈を起こし、利き手で差し上げ、次の差し手が継竹けを足していきます。

高く差し上げたあと、一旦手のひらで静止させ、指の間から15~20センチずらして持ちこたえる様は圧巻!
次の差し手が竹を継ぎやすいように支えるのが非常に難しそうです。

②平手

竿燈を高くかざして見せる、竿燈の基本技です。
前の差し手は継ぎ終わるまで静止したまま持ちこたえます。

二本目の継竹を足し、手のひらにかざして静止させたあと、指の間からずらして、次の差し手に流します。

③額

重量感溢れる技。前の差し手から利き腕の手のひらで受け、指の間から徐々にずらしながら額に乗せます。
静止させたあと、両腕を大きく開くことでバランスを取ります。

④肩

最も覚えやすい技だと言われています。

利き腕の手のひらに受けて静止し、そのまま腕を曲げずにまっすぐ肩に降ろします。
利き腕をまっすぐに伸ばして軸足と肩が一直線になるようにし、片手で持ち上げて次の差し手へ渡します。

⑤腰

非常に派手で見ごたえがありますが、かなりの修練が必要な技。

利き腕の手のひらに受け、持ち上げたまま静止させます。
指の間からずらして腰に乗せ、上半身を横に傾けます。両足を開いてバランスを取ります。

・夜竿燈の見所

「どっこいしょー、どっこいしょー」という掛け声を響かせ、大きな竿燈を手のひら、額、肩、腰と、自由自在に操る様は圧巻。

暗い夜空に、280本もの竿燈が勢ぞろいし、幻想的な空間を作り出します。

観覧席でゆったり見るもの風情があっていいですし、通りを歩いて様々な団体の技を見て回るのも楽しいでしょう。

自分好みの楽しみ方を見つけてみてくださいね。

 

駐車場情報ッ!

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普通車用ではありますが、無料駐車場情報をまとめてご紹介!

ほとんどの駐車場は「竿燈大通り」と「けやき通り」の交差点付近にあるため、会場へのアクセスも簡単です。

・秋田県立体育館(140台)
・裁判合同庁舎(100台)
・秋田地方法務合同庁舎(30台)
・秋田合同庁舎(81台)
・秋田県庁(280台)
・秋田地方総合庁舎(70台)
・秋田県庁第2庁舎(60台)
・多目的グラウンド(南側75台)

・交通規制について

夜の竿燈まつりが始まる前には交通規制がかかりますから、車で移動される方は要チェックです。

以下に交通規制の時間の場所と時間をまとめておきますので、ご参考になさってくださいね。

〈夜:8月3日~6日〉

竿燈まつり主会場:午後6:15~午後9:30
・竿燈大通り(山王十字路~二丁目橋)はすべて車両通行止めになります

竿燈集合場所:午後6:15~午後9:30
・山王大通り(県庁・市役所~山王十字路)
・旧NHK横通り(旧NHK~トミヤ文具)
・三交ビル裏通り(グリーンビル~田口ビル横)
・大町通り(竿燈大通り~三丁目橋通り)(竿燈大通り~三丁目橋通り)
・茶町通り(竿燈大通り~三丁目橋通り)

こちらの区間は、関係者以外の車両はすべて通行止めになります。
なお、秋田中央道路駅東出入り口からの進入は、午後6:00から車両通行止めとなります。

〈昼:8月4日~6日〉

昼竿燈妙技会主会場:午前9:00~午後4:30
・千秋公園~中土橋の区間はすべて車両通行止めとなります

 

 最後に

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いかがでしょうか?
毎年ニュースなどで取り上げられて存在は知っていても、実際に足を運んだことのない方も多くいらっしゃると思います。

しかし、夏の夜空を照らす幻想的な風景とその技術の素晴らしさは、一見の価値ありです!

大規模な夏のお祭りですから、人手の多さや交通規制など、なかなか気がかりな点もありますが、今年はぜひ大切な人を誘って、日本の誇るべき伝統文化を見に行ってみてはいかがでしょうか。

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