電車に子供を連れて乗車する場合の料金は?こども料金は何歳から何歳まで?

電車のきっぷを購入する際の運賃区分や、電車に子供を連れて乗車する場合の料金について、そしてこども料金が適用されるのは何歳から何歳までなのかなど、子供連れで電車を利用する場合の料金についてお話していきましょう。

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電車のきっぷを購入する際の運賃区分について

電車を利用して家族でお出かけをしたりする場合、きっぷを購入する際にこども料金について考えたり、迷ったりした経験はないでしょうか。

ここで、電車のきっぷを購入する際の運賃区分について説明いたします。

運賃区分には大きく分けて5つの区分があります。

1. 乳児
2. 幼児
3. こども
4. おとな
5. 身体障害者・知的障害者

運賃区分は、このように大きく5つの区分に分かれています。

では、運賃区分をもう少し詳しく説明をしていきましょう。

5つめの「身体障害者・知的障害者の運賃区分」については、後ほどお話することとしまして、まずは1~4の「乳児~おとな」までの区分についてお話していきましょう。

まずは区分を説明いたします。

1. 乳児
乳児とは1歳未満、いわゆる赤ちゃんのことを指します。
2. 幼児
幼児とは1歳から6歳未満のことを指します。
3. こども
こどもとは6歳から12歳未満のことを指します。
4. おとな
おとなとは12歳以上のことを指します。

次に、乳児・幼児の運賃について説明いたします。

通常、お連れの乳児・幼児の運賃は無料です。
しかし、乳児・幼児であっても運賃が必要な場合もあります

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それでは、どのような場合に乳児・幼児の運賃が必要なのでしょうか。

お連れの乳児・幼児の人数が3人以上の場合は3人目よりこども料金が必要となります。

幼児が1人で乗車する場合はこども料金が必要です。

乳児・幼児が1人で指定席や指定席グリーン車、寝台車を利用する場合はこども料金が必要です。

このように乳児・幼児の場合はすべて無料で乗車できるとは限らないようです。

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幼児からこども料金、こども料金から大人料金への切り替わりについて

ご存知の方もおられるかとは思いますが、幼児からこども料金への切り替わり、そして、こども料金からおとな料金への切り替わりについて、「いつまで?」「いつから?」という疑問がある方も多いのではないでしょうか。

「幼児(無料)からこども料金へ」そして「こども料金からおとな料金へ」切り替わる時期について説明いたします。

1. 幼児(無料)からこども料金への切り替わりについて

先ほども説明いたしましたように、こども料金が必要になるのは6歳からとなっていますが、幼稚園児であっても6歳になっている場合があります。

たとえ6歳になっていても、幼稚園児であれば運賃は無料となります。

それでは幼稚園の卒園式を終えた場合はどうなるのでしょうか。

幼稚園を卒園しても3月31日までは幼稚園児であり、4月1日から小学校の新一年生となりますので、3月31日までは幼児であり運賃は無料4月1日からは小学生となりますのでこども料金が必要となります。

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2. こども料金からおとな料金への切り替わりについて

こども料金から大人料金に切り替わるのは、先ほど説明いたしました「幼児(無料)からこども料金への切り替わりについて」と同じような感じで思っていただけるとわかると思いますが、小学校を卒業しても3月31日までは小学生であり、4月1日から中学校の新一年生となりますので、3月31日までは小学生でこども料金となり、4月1日からは中学生になるためおとな料金に切り替わるということになります。

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身体障害者または知的障害者の方の運賃について

身体障害者または知的障害者の方は、次の条件を満たしている場合に5割引になります。

5割引になる条件

各自治体で発行する身体障害者手帳や療育手帳の交付を受けている。
身体障害者や療育手帳の旅客運賃減額欄に第1種、第2種の記載がある。

この条件を満たしていれば、運賃が5割引になるようです。

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第1種の方で付き添い(同伴)の方がいる場合、付き添いの方1名分も5割引になります。

ただし、身体障害者・知的障害者の方で5割引になる条件を満たしている方であっても、1人で電車に乗る場合は営業キロが100㎞を超えないと5割引にならないようです。

※身体障害者・知的障害者の方であっても、手帳を持っていない場合は運賃の割引は出来ないようです。
※ご利用になる鉄道会社によって多少の違いがあるようですので、ご利用前にはお問い合わせいただく方が確実です。

【参考】
・JR東日本の身体障害者旅客運賃割引規則
https://www.jreast.co.jp/reg_hc1/
・JR東日本の知的障害者旅客運賃割引規則
https://www.jreast.co.jp/reg_hc2/

それでは、これまでの内容をまとめてみましょう。

電車を利用する場合の運賃区分は大きく分けて「乳児」「幼児」「こども」「おとな」「身体障害者・知的障害者」の5つに分けられています。

そのなかでも、乳幼児については無料ですが、3人以上の乳幼児を連れて乗車する場合には3人目からこども料金が必要となります。

また、幼児が1人だけで乗車する場合もこども料金が必要です。

運賃は6歳(幼稚園卒園後の3月31日)までは幼児となるので「無料」幼稚園卒園後の4月1日から12歳(小学校卒業後の3月31日)までは小学生となるので「こども料金」小学校卒業後の4月1日からは中学生となるので「おとな料金」になります。

各自治体が発行している身体障害者手帳・療育手帳を持っている方は、一定の条件を満たしていれば運賃が5割引になります。

ただし、鉄道会社によって多少違いがあるようです。

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