地震の時の余震っていつまで続くの?余震ってどんな意味が?

大きな地震があった後、その後に襲ってくる余震
大きな被害にあった「東日本大震災」でも、続く余震の被害がありました。

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また2016年4月14日に熊本で大地震がありましたが、数日たっても大きめの余震が続いているようです。

熊本付近の方は、落ち着かない日々を過ごしているでしょう。
いったい余震がいつまで続くのか、不安になることもあると思います。

でも余震ってそもそも何だろう?何の意味があるんだろう?と気になりませんか?

今回はよく聞くけどあまり詳しく知らない、『余震』について調べてみました。

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そもそも余震ってどんな意味が?余震のメカニズム!

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まず、最初に起こる大きな地震を『本震
その後に起こる揺れを『余震』といいます。

余震のメカニズムとしては、本震がまず発生して、地盤がズレて不安定になります
そのズレを直すため余震が発生します。

つまり余震にどんな意味があるかといったら、地面の下がボコボコになっているのを、直そうとしてくれているのです。
余震って本当はいいやつなんですね!

しかし震災の被害を拡大させたりするので、あまり喜ばしいことではないですけどね・・・。

 

余震っていつまで続くの?

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一般的に、余震は1週間~10日間程度続くと言われています。

あまりにも被害が出るような大きな地震では1ヶ月以上、場合によっては1年以上余震が続くこともあるようです。

最初の1か月くらいは活発で数も多い
ですが、その後はどんどん減っていきます
ですが頻繁ではないにしろ、余震はかなり長い期間続くこともあります。

2016年4月14日に発生した震度7の熊本の地震
余震がずいぶんと多いようで、この記事をかいたのは16日ですが、2日たった今でも震度5や6の大きめの余震が続いているようです。

阪神大震災」は熊本地震と同じくらいの地震規模だったようですが、余震は1年以上続いたと言われています。

なので、熊本の地震も1か月程度は余震が続くと考えてよいでしょう。
1週間~10日ほどはおそらくかなりの数の余震が起こると思いますので、まだまだ注意が必要ですね。

これらよりも大きい規模の「東日本大震災」では、マグニチュード9という記録的な大地震が起こりました。
2011年に起こりましたが、2016年現在も数は少ないにしろ余震が続いています

専門家の話では、東日本大震災の余震は10年ほど続くのではと言われています。
それほどまでに規模の大きい地震だったのですね。

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余震にそなえて!気をつけるべきこと!

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余震は本震よりも揺れが弱いので、別に気を付けなくてもいいんじゃないの?と思うかもしれません。

ですが本震と同じく、余震にも気を付けるべきなのです!

本震の揺れで家屋が崩れやすくなっていたら、余震で崩れて下敷きになる可能性もありますし、なだれや津波が起きてしまうかもしれません。

2次災害を防ぐためにも本震の対策だけでなく、余震の対策もしっかりとしましょう。

<気を付けるべきこと>

・壊れかけた家屋、ブロック塀など壊れそうな建物には近づかない
・がけや山など崩れやすい地形には近づかない
・なるべく海岸付近には近づかない
・家具や電化製品が落ちてこないか点検し、固定をする
・いつでも避難できるように、防災用品などを準備し、家族と避難場所について話し合っておく

余震活動が活発な間は、危なそうなことは避けましょう。

また、弱い揺れしか来ないわけではなく、本震に匹敵するほどの揺れになることもあります
余震を甘く見ないようしましょうね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?
余震は意外と長く続くし、危険なものであるということが分かったのではないでしょうか?

日本は世界的に見ても地震の多い『地震大国』です。
おそらくこれからも地震は起こるでしょう。
大震災レベルの地震がいつ起きるかもわかりません

しかし地震は防げませんが、地震による被害は防ぐことができると思います。

地震に対する知識と危機感をもって、日ごろから対応できるようにしておきたいですね。

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