水いぼの効果的な治療方法を教えて!水いぼってうつるの?

夏と言えば…プール!!!!

暑い季節だからこそプールや海の冷たい水に浸かりたいですよね♪

でも水辺で裸足になる機会が多いからこそ気になるのが…水いぼです。
そもそも水いぼってどうしてできるのでしょうか?

1

 出典:https://pixabay.com/ja/足-裸足で-外-ウェット-1176612/

水いぼの正式名称は「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」と言い、ウイルスが皮膚に感染することで湿疹が出来ます

水いぼの伝染力はそれ程強くはありませんが、プールなどにおいて、皮膚同士が接触することにより感染してしまいます。

直接患部に触れなくても、タオルや衣服などを介して移ったり患部を触った手で触れたものを介して周りに感染したりします。

「いぼ」の一種で、特徴として白いポツポツとした膨らみが出来ます。

これは、皮膚に付着したウイルスが「真皮」という角質より深い部分までに潜り込み、そこの細胞に感染するためです。
感染した真皮の細胞は風船のように膨らみ膨らんだ状態で細胞分裂を繰り返すことで増えていきます。

風船のような細胞が集まることで、その部分がプックリと膨らみ、表面からは水が入っているように見えます

水ぼうそうの場合は、実際に中に水が溜まっていますが、水いぼの場合はそう見えるだけで、実際に水が入っているわけではありません

水いぼはどこの部位にでも出来顔や体、手足にまで広がっていきます。
特に子供に多く見られ、症状が出る範囲も大人より広いです。

いぼが確認出来る以外はほとんど無症状ですが、脇や股に集まって出来ると痒みが出る場合があります

掻きむしっていぼを増やさないように注意しましょう!

スポンサーリンク

病院は何科にかかるの?

水いぼになる原因を知ったところで、もし自分が水いぼになったら、自分のせいで集団感染する前に治したいけど…

病院では何科にかかれば良いの?

2

 出典:http://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_874.html

やはり皮膚の病気なので皮膚科が専門ですが、もし幼児が水いぼになった場合は皮膚科より小児科の方が良いかもしれません。

小児相手の病院ですから、治療法も小児に合った方法を選んでいます。

実際、3人の子どもを持つ母親の体験談によると、最初の子は皮膚科に行き、いぼをピンセットで取られて痛くて涙し、その後もしばらく消毒をしたりと、大変だったそうです。
それから次の子が水いぼになった時は、小児科に連れて行くことに変えました。

小児科では痲酔テープをしてから患部を針で突くだけで、消毒もいらなかったそうです。

 

治療にかかる費用と期間は?

何科にかかるかを知ったところで、実際のところ治療にかかる費用はどのくらいになるのでしょうか?

3

 出典:http://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_73.html

原則として健康保険が適用されるので、診察料込みで2,000前後だそうです。

また水いぼの完治には個人差があります
なぜなら知らぬ間に掻きむしって広がってしまう可能性があるからです。

掻きむしらないことを前提で、自然治癒の場合は半年から1年程かかると言われています。

しかし、自然治癒以外の方法で皮膚科や小児科に治療してもらう場合は、約1~2ヶ月で完治します。

子どもが水いぼになった場合は、掻きむしる可能性が多いにあるので小児科での早期治療が無難かもしれませんね。

スポンサーリンク

効果的な治療方法を紹介!

さて、水いぼの治療に関しては積極的に摘出して早期に治すタイプと、あるいは自然治癒を待つ長期的に治すタイプがあります。
先ほども申し上げた様に、掻きむしって全身に広がる前に、また他人に移して集団感染になる前に早期治療することをオススメします。

それでは、自然治癒以外の治療方法を紹介していきましょう。

4

 出典:http://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_922.html

その1 ピンセットでの摘出
もっとも一般的な治療法だそうですが、ピンセットで水いぼを1つずつ潰し、水いぼの中にある芯を除去するので、数が多い場合は困難かもしれません。
そして、強い痛みを伴います。

しかし、近年この痛みを軽減または無くしてくれる麻酔テープがあるので、この治療法が試されることが増えました。
また摘出後1週間は、お風呂上りに消毒をしてガーゼで覆うことを続けます。

皮膚表面で目視出来る水いぼを全て摘出しても尚、数週間後に潜伏していた水いぼが表出する可能性があります

その2 液体窒素での凍結
この治療法もよく用いられます。
液体窒素で水いぼが感染した細胞を凍らせて死滅させます
この治療法にも痛みが伴います
また術技に患部が腫れる場合もあります

水いぼの程度にもよりますが、この治療法だと完治に1ヶ月程かかる様です。

その3 硝酸銀での治療
硝酸銀液を水いぼ1つずつに塗り水いぼを摘出しやすくする治療法です。

この治療法は痛みを伴わなず短期間で治せます。
しかし、下記の様なデメリットがあります。

・ 硝酸銀液を塗った患部が色素沈着して茶色いシミになる(1、2ヶ月で自然に消える)
・ 週に3~4回の通院が必要
・ 皮膚がただれる場合がある
・ 菌が残っていると再発の可能性がある

その4 ヨクイニンの内服
ハトムギ茶の主成分の1つであり、内服することで免疫反応が起き、水いぼ治療に効果があると言われています。
もちろんこの治療法は痛みを全く伴いません

以上、4つが治療法と言えます。
しかし、子どもには痛みを伴うピンセットでの治療法や苦いヨクイニンの粉末薬を内服するのは辛いですよね。

そこで、お子様にオススメの治療法もご紹介しましょう!

それがイソジンです。
うがい薬のイメージが強いかもしれませんが、きちんと傷薬もあります。

治療法は、お風呂上りに綿棒にイソジンを付け、水いぼ1つずつに塗っていきます。

上からイソジン軟膏を蓋をする様に塗ります。
2、3日すると、水いぼが乾き、芯が浮き出るのでピンセットで取ります
早ければ2週間~1ヶ月程で治ります。

 

水いぼを予防する方法は?

治療方法を知ったとしても、やっぱり水いぼにはかかりたくないですよね。
水いぼは予防出来るのでしょうか?

基本的に水いぼにワクチンなどはありません

なので予防としては、肌の乾燥状態を無くすことです。

こまめに肌の保湿を心掛けましょう。
特にプールは消毒の為に塩素を使用していますが、塩素により皮膚表面が乾燥しやすくなるので、プール後には保湿をし、水いぼの感染を防ぎましょう。

また家族が感染した場合は、直接肌が触れたり、入浴やタオルなどを介して感染が広がらない様に注意しましょう。

 

最後に

5

 出典:https://pixabay.com/ja/泳ぐ-再生-ピンク-水泳-ダイビング-水-プール-240928/

桜も散り始め、最近は初夏かと思う程暖かい日も増えてきましたね。

確実に近付く夏を前に、水いぼの治療法について知れて良かったと、このまとめを見て思って頂けたら幸いです。

子どもと共に楽しい夏を迎える為にも、気持ち良くプールや海で遊びたいですね♪

スポンサーリンク

このページの先頭へ