神頼み?雨を降らせたい日に雨を降らせる方法とはッ!?

雨を降らせたい小中学生の頃、憂うつなマラソン大会が大雨で中止にならないかなぁ…と思った経験はありませんか?

大人でも、気乗りしないお花見やバーベキューなどの宴会がいっそのこと大雨で中止になってくれたら…!なんて思ったことがある方も少なくないのでは?

雨を降らせる方法はある?!神頼みでも知っておいてソンはありませんよね!

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雨を降らせるおまじない!

雨を降らせるおまじない多種多様

成功させるための大切なポイントは、”雨が降るまで絶対にやめないこと!”という話もあるようですが…?!

たとえば、てるてる坊主を逆さまにつるすというのは有名です。

てるてる坊主

晴れさせるためのてるてる坊主を逆さまにして逆の効果を期待するという単純なおまじないですが、てるてる坊主にまつわるおまじないは他にもあります。

ひとつは、黒い生地で作るというもの。その昔、長雨には白、干ばつには黒い馬が描かれた絵馬を奉納し祈祷したという話が由来だそうです。
また、そもそもてるてる坊主晴天の祈祷が成功すると瞳を書き入れて御神酒と共に川に流すという風習があったことから、先に顔を書いてはいけない、つまり顔を書き入れると雨が降るともいわれています。先に顔を書いてしまうとインクがにじんで泣いたような顔になってしまうからなんだとか!

あくまで神頼みです…!?

大昔の農耕民族にとって雨が降らないということは食物が収穫できないということにつながり、生命の危機に直結していました。そこで人々は神様に助けを求めるために祈り、様々な雨乞いが行われてきました。

日本では焚き火を起こし、大きな音を立てて踊りを捧げたり大騒ぎするという類の儀式が多かったようで、今でもそのままお祭りとして残っている地域もあるそうです。

雨を降らせたい
日本だけでなく雨乞いの儀式世界中に存在します。

エジプト増水祈願は有名で、ナイル川の水位を高めるために雨乞いの儀式が行われていました。ナイル川の水位が低下すると穀物の収穫に影響が出るばかりか、それを見越して商人が買い占めたりするため、収穫前から価格が上昇し、民衆が暴動を起こすなど、社会が不安定になってしまうという背景もあったようです。

一方、インドのある地方では、雲に扮した雨乞い師が地面に水をまいたりロシアのある地域では村の聖なる木に登った雨乞い師が水で濡らした小枝などを使って嵐を再現したりしていたそうです。

いずれの地域もこうなってほしい…という願いを再現するというやり方が共通しているのは興味深いですね!

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晴れ女・雨女は存在する?!

自分が外に出ると急に曇りだす…
あの人がイベントに参加するといつも雨…

不思議と雨雲を呼び寄せているように見える人、時々見かけませんか?

雨を降らせたい

「雨女」「雨男」と呼ばれるのを多少気にしているという方もいるかもしれませんが、もちろん、科学的に証明することは不可能です。

しかし、伝説上では「雨女」は存在します。

日本に古くから伝わる妖怪で、雨を呼ぶ迷惑な妖怪と嫌われますが、干ばつの被害から救ってくれる雨神の一種とも言われているのです。

一方、「晴れ女」とは「雨女」の対になる言葉ですが、中国には「晴れ女」ならぬ「晴娘」の伝説が存在します。その昔、北京を大雨が襲ったとき、ある娘が神に祈ったところ、彼女は美しく利発な娘だったため、たいそう気に入られてしまい、雨を止ませて街を救う代わりに偉大な龍王の妻になるようにと迫られます。彼女は人々を救うために承諾し、「晴娘」の伝説は語り継がれることになったのでした。彼女は切り紙が得意だったことから、毎年雨の時期になると娘たちは人の形の切り紙を門口にかけるようになりますが、これこそが日本にも伝わり、てるてる坊主のはじまりとなったのです!

最後に…

「雨女・雨男」は直せないものか…と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「雨女・雨男」は水や海にまつわる龍神様守護神として守ってくれているとも言われます。

そう思うとなんだか誇らしくなりますよね!

自分は「雨女・雨男」だ…と気にする必要はありません!
世界を干ばつや砂漠化の危機から救っているのはアナタかもしれません!

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